【福岡の本格茶室~松風園 待合編~】立寄りにおすすめ!実際に出会った名建築
このシリーズ最終回です!
引っ張ってきた松風園も遂に完結を迎えます。
ラストは、待合のご紹介!お立合い!!
竹垣により仕切られた空間や、よし。
ここにも腰貼りがありますね。
周りの屋根よりも一段下げ、待合といえど落ち着く空間を作り出している
のでは?と推測できます。
(屋根のおさまりが大変そう…)
右の待合からの出入り口と左の開口。
左右同じくらいの大きさで、上下のずれがなんとも趣深し。
奥に見えるのは中にある蹲踞(つくばい)。
こちらは、茶庭にあるもうひとつの待合。
外側にある腰高の皮が渋いどすえ~。上部の桁(梁)が左右に張り出しており、
この存在感もまたすんごい。
外構関連で突然の腕木門(棟門かな?)を出してみました。
栓って結構飛び出してますね。意外!(右上写真)
最後は…
あぷろおち。
(えれべえたあもあります。)
入口でしめくくりになるとは。
「実際に出会った名建築」次に訪れる場所はもう決めてます!
いってきます!しつれいします!
(過去記事はこちら↓)
kenchiku-tabi-yao.hatenablog.com
kenchiku-tabi-yao.hatenablog.com
kenchiku-tabi-yao.hatenablog.com
kenchiku-tabi-yao.hatenablog.com